中央図書館 今月の展示をご紹介!

EXPO2025 大阪・関西万博

 ~そして日本を旅しよう!~

大阪で開催中の「大阪・関西万博」に関連して、

大阪や関西に関する資料や、万博に関する資料を集めました。

あわせて、日本各地を紹介する本や、各地の魅力満載な日本を旅するのに

ピッタリのガイドブックなども展示・貸出します。

期間・場所

4月1日(火) から 5月31日(土) まで
図書館入って正面 壁面

 

 

【企画展示】健康で明るく過ごす基礎知識

村上市と新潟リハビリテーション大学は、地域包括連携協定を締結しています。

その一環として中央図書館において、『健康なこころと体のためにできることを図書館から』と題して、

毎月選書テーマを定め、貸出展示を行っています。

選書は、新潟リハビリテーション大学 理学療法士/作業療法士の先生が、テーマにそって行います。

今回のテーマは【本の散歩~いろいろな本を読んでみませんか?~】。

選書は新潟リハビリテーション大学 作業療法学専攻教員 講師 長谷川 裕 先生です。

★詳しくは「注目のお知らせ」をご覧ください。

期間・場所

4月12日(土) から 7月10日(木) まで
特設テーブル 柱わき
  

 

絵本作家 ミュージアム in にいがた

3月25日から県内の美術館で順次開催されている絵本に関する展覧会にあわせて、

各絵本作家の作品や関連する本をご紹介します。

新潟のアートシーン活性化を目指し、美術館同士が連携する今回の企画。

ぜひ、図書館の絵本とともにお楽しみください。

※各展覧会の詳細については、以下の各美術館HPをクリック!👇

    新潟市新津美術館 3月25日(火)~6月8日(日)

    新潟県立近代美術館 4月12日(土)~6月1日(日)

    新潟県立万代島美術館 4月19日(土)~6月22日(日)

期間・場所

4月1日(火) から 5月31日(土) まで
児童室入り口 横 テーブル

 

 

70th Anniversary ミッフィー展

1955年生まれのミッフィー(うさこちゃん)が今年で、誕生70周年を迎えます。

それを記念して、当館で所蔵している絵本の展示・貸出や、

著者ディック・ブルーナさんに関する本を紹介を行っています。

期間・場所

5月1(木) から 5月31(土) まで
児童室入り口 横 ラック

 

 

昭和100年

今年2025年は、昭和元年(1926年)から起算して満100年の年にあたります。

最も長く続いた元号である「昭和」。

図書館では昭和に社会や文化に関する本を展示・貸出しています。

お手に取って、昭和の時代を振り返ってみてください。

期間・場所

4月22日(火) から 5月31日(土) まで
図書館入り口わき テーブル 

 

 

育てておいしい🌱育てて楽しむ

緑が芽吹き、花を咲かせる麗かな春。ガーデニングにもピッタリな季節です。

図書館ではガーデニングや野菜作りなど、園芸や植物に関する本を集めました。

ぜひ、お手に取ってご覧ください。

期間・場所

4月1日(火) から 5月31日(土) まで
新着図書コーナー 横

 

 

やなせたかしとアンパンマン

3月31日から始まった、NHK連続テレビ小説『あんぱん』。

アンパンマンの生みの親やなせたかしと、その妻・小松暢をモデルにしています。

図書館では、やなせたかしに関する本や

代表作「アンパンマン」の絵本・紙芝居などを展示・貸出します。

この機会に、お手に取ってご覧ください。

期間・場所

4月1日(火) から 5月31日(土) まで
図書館内 ワゴン

 

  

日本の小説コーナー展示

ビジネス小説

企業や業界、そこで働く経営者や会社員、経済現象・経済事件などを題材に

書かれた「ビジネス小説」を特集します。

緊迫したビジネスの模様にハラハラしたり、登場人物の奮闘に熱くなったりするだけでなく、

仕事をする上でのアイデアややる気につながることも…!?

映像化されることも多い人気ジャンルを、この機会に読んでみませんか?

    

昭和を描いた小説

今年2025年は、昭和元年(1926年)から数えるとちょうど100年目。

近いような遠いような、そんな昭和時代。小説の中ではどのように描かれているのでしょう。

戦争などのリアルな話から、高度経済成長での躍動を書いたものなど、

昭和を舞台にした小説を紹介します。

 

「文学賞受賞作品」

山本周五郎賞・三島由紀夫賞・本屋大賞・江戸川乱歩賞など・・・

賞を受賞した作品を、各賞の選考時期に合わせて紹介します。

財団や出版社が主催後援し、その時々に最も優れたとされた作品の数々をぜひご覧ください。

今回特集する文学賞は、「本屋大賞」「野間文芸賞」「中央公論文芸賞」。

本屋大賞」は“売り場からベストセラーをつくる!”をコンセプトに発足した、書店員の投票で

選ばれる、小説や戯曲、評論、詩歌俳句など全6部門からなる国内唯一の総合文学賞。

野間文学賞」は講談社の初代社長、野間清治の遺志により設立された一般財団法人野間文化財団が

主催する文学賞で、9月から翌年8月に発表された新しい小説・戯曲、評論の中から優秀作が選考されます。

中央公論文芸賞」は、中央公論社の創業120周年を記念して2006年に創設された、第一線で活躍する

作家のさらなる飛躍、新たな代表作となる優れたエンターテインメント作品を顕彰する文学賞です。

歴代の受賞作品・ノミネート作品を集めて、展示・貸出いたします。

期間・場所

4月1日(火) から
 【文学賞展示】3月1日(土) から 5月31日(土)まで

日本の小説コーナー
 

 

児童室展示   

車のりものだいすき飛行機

車や電車、船や飛行機、かっこいい「のりもの」の本が大集合!

いろんなのりものにのって、おでかけしよう。

 

からだのふしぎ

おへそは、なんのためにあるのかな?泣くとなみだがでるのはどうして?

からだにはふしぎがいっぱい。

本をひらいて、からだのひみつをみてみよう!

 

いい本みつけた 2025

図書館スタッフが小学生におすすめする、学年別ブックリスト「いい本みつけた2025」を作成しました。

掲載された本の紹介と貸出、リストの配布を行っています。

「読みたい本が決まらない」「面白そうな本がわからない」、そんな時は!

スタッフおすすめの本を読んでみるのはいかがでしょうか?

 

期間・場所

5月1日(木) から
児童室内